今日は、約1ヶ月前に終えた「これからはじめるPhotoshop」書評・レビューをしますね(ちなみに3回繰り返しました)。ひとことでいうと…
Photoshopについて右も左もわからないようなボクにとっては、操作の基本的な流れを覚えることができた本でした。ただし細かいことは、理解できませんでした。
となります。
なのでボクのように、Photoshopを全く操作したことがない人に、向いていると思います。
逆に、「ファイルを開いて、編集して、閉じる」というような、基本的なことができる人にとっては、必要ないのではないかと思います。
ということで、「これからはじめるPhotoshop」書評・レビューをしますね。
どんな本だった?
Photoshopについて右も左もわからないようなボクにとっては、操作の基本的な流れを覚えることができた本でした。ただし細かいことは、理解できませんでした。
操作の基本的な流れを覚えることができるようになった理由
操作の基本的な流れを覚えることができるようになった理由は、「これからはじめるPhotoshop」では、各節で、以下のことをするからです。
- ファイルを開く
- 補正・加工・選択補正・合成などをする
- ファイルを保存する
なので、操作の基本的な流れを覚えることができたのです。
ただし細かいことは、理解できませんでした
ただし細かいことは、理解できませんでした。具体的にいうと[オプションバー]や[パネル]内の値を、どのように調整したらいいかは、分かりません。
さらに、自分が撮影した写真に対して、『●●●がしたい!』と思ったときに、「これからはじめるPhotoshop」を見ても、できませんでした。
ということで…
Photoshopについて右も左もわからないようなボクにとっては、操作の基本的な流れを覚えることができた本でした。ただし細かいことは、理解できませんでした。
という本でした。
3回繰り返してどうだった?
「これからはじめるPhotoshop」は、3回繰り返してやりました。その時の状況をお伝えすると…
1回目を終えた時点では、本を見ながら、以下のことができるようになりました。
- 写真の切り抜き
- 簡単な文字入力
- ぼかし処理
- 明るさ調整
- ホワイトバランス調整
2回目を終えた時点では、操作の流れがなんとなく見えるようになりました。具体的にいうと、以下の2点です。
- オプションバーは、どんなタイミングでつかうのか?
- 補正するときは、どこを操作するのか?
3回目を終えた時点では、自分がやりたこと(写真の補正・加工・選択補正など)があったときには、なんとなくどこを操作したらいいのかが分かるようになってきました。
ただし、レイヤーマスクについては、理解ができませんでした。
どんな人にむいている?
ボクのように、Photoshopを全く操作したことがない人に、向いていると思います。
逆に、「ファイルを開いて、編集して、閉じる」というような、基本的なことができる人にとっては、必要ないのではないかと思います。
まとめ
ということで、3回繰り返した「これからはじめるPhotoshop」書評・レビューでした。もう一度最後にまとめると…
Photoshopについて右も左もわからないようなボクにとっては、操作の基本的な流れを覚えることができた本でした。ただし細かいことは、理解できませんでした。
となります。
なので、Photoshopを全く操作したことがない人に、向いていると思います。
逆に、「ファイルを開いて、編集して、閉じる」というような、基本的なことができる人にとっては、必要ないのではないかと思います。
本の詳しい内容はこちら → デザインの学校 これからはじめるPhotoshopの本 [2020年最新版]