これからはじめるPhotoShopの本を、練習ファイルを使いながら、本の説明通りに操作して、合計6時間ほどで、1回目終了しました。
感想としては、とりあえずPhotoShopを操作できるようになる。けど、レイヤーマスクが理解できない…という感じです。
というわけで、今日は「これからはじめるPhotoShopの本」を1回目やりおえた感想を、ご報告します。
ただしボクは、GIMP歴は約4年、若干そのあたりも踏まえた感想になります。
「これからはじめるPhotoShop」を購入した理由
「これからはじめるPhotoShopの本」を購入した理由。それは「Photoshopしっかり入門」を最初に購入したけど、いきなり細かすぎて、挫折したからです。
というわけで「Photoshopしっかり入門」を購入したけど、いきなり細かすぎて、挫折…って感じの人にはいいかとおもいます。ってボクのことですけど💦
GIMPなどを触ったことがない、画像加工アプリ初心者でも、同様だと思います。
できるようになったこと
「これからはじめるPhotoShop」を使ってから、以下のことが、Photoshopで、できるようになりました。
- 写真の切り抜き
- 簡単な文字入力
- ぼかし処理
- 明るさ調整
- ホワイトバランス調整
といっても、これらはボクが、ど素人ながらも、これまでGIMPで、メインにやっていた画像加工処理ですが…
さらにGIMPと操作が違うため、本を見ながらでないと、まだまだできない…
『だったらGIMPでいいんじゃない?』という人もいるかと思います。
が、それでもボクは、Photoshopに、感動しました。
Photoshopに、感動したこと
Photoshopに、感動したことは、文字入力と線描画です。GIMPと比較して、PhotoShopでの文字入力と線描画は、こんなに簡単なのか! って感じです。
あとボクは、Adobe Creative Cloud契約なので、画像に利用する美しいフォントを無料でつかえることに感動!
ボクはPCは、Windowsなので、GIMPでホームページやブログで使う画像に文字を入れるときには、フリーフォントを使うしかありませんでした。
しかしPhotoShopをつかえば、美しいフォントを使いたい放題(は、いいすぎか💦)です。
もちろん商用利用も可能。
ってわけで、もっと早くPhotoShop使っていれば…と思うほどです。
よくわからかったこと
よくわからかったことは、レイヤーです。とくにレイヤーマスクが、よくわかりません…
5章の写真合成では、レイヤーをつかって、進めていくのですが…ぶっちゃけ何をやっているのかわからん…って感じでした。
レイヤーをつかって、あれこれやっているのですが、よく分からないのです。
というわけで、重い腰を上げて『とりえあず、Photoshopしっかり入門を、読んでみるか…』となりました…
まとめ
というわけで、今日は「これからはじめるPhotoShopの本」を1回目やりおえた感想の、ご報告でした。
ボクみたいなノンデザイナーで、まわりに誰もPhotoshopを教えてくれる人がいない人には、良い本だと思います。
ただしできるようになることは、あくまで基本的なことです。
さらにPhotoShopを使いこなしていきたい人には、やはりもう少し細かい入門書が必要だと感じています。
てなわけで、ちょっと細かい「Photoshopしっかり入門」にチャレンジしてみるつもりです。
また、ご報告しますね。