ボクが「これからはじめるPhotoShopの本」を2回くりかえしたワケは、使い慣れたGIMPなら、2分程度で、あっという間にできることが、Photoshopでは10分以上かかってしまったからでした。
というわけで、今日は、その詳細をお話ししますね。
きっかけ
4年間、使い慣れた画像編集・加工ソフトウェアGIMPから、Photoshopに変更中のボクは、本をみながら、独学中です。
そして先日「これからはじめるPhotoShopの本」を、手を動かしながら終了したことを、ご報告しました。
上記のブログの文章を書きながら、『この後は、どうやってすすめようかなぁ…』と考えながら、アイキャッチ画像をつくりはじめました。
し、し、しかし…
2回くりかえしたワケ
使い慣れたGIMPなら、2分程度で、あっという間にできるのに、Photoshopでは10分以上かかってしまったのです…
これが「これからはじめるPhotoShopの本」を、2回くりかえしたワケになりました。
画像の明るさ変更も、傾き修正もできないのです。いや、できることは分かっているのです。
が、どこを操作したらいいのか分からないのです。
使い慣れたGIMPなら、1分程度で、あっという間にできるのに、Photoshopでは10分以上かかってしまいました。
ということで「これからはじめるPhotoShopの本」をもう一度、くりかえしたワケです。
2回目を進めていくと『なるほど』というところが…
2回目の「これからはじめるPhotoShop」を進めていくと『なるほど』というところが、でてきました。
1回目は本を見ながら、黙々とすすめていたところが、『なるほど』という感じで、徐々にPhotoshopの操作の基本的な流れが、見えるようになりました。どこを操作したらよいのかがなんとなく見えるようになったのです。
具体的に言うと、以下の2点でしょうか。
- オプションバーは、どんなタイミングでつかうのか
- 補正するときは、どこを操作するのか
いずれも使い慣れたGIMPであれば、あっという間にできることなんですけど💦
ただ、第5章の写真合成のところは…
ただ、2回目でも、第5章の写真合成のところは、やっぱり何をやっているのかわかりませんでした。
第5章は、主にレイヤーマスクをつかってやっていくのですが、これまでGIMPでもレイヤーマスクや写真合成をやったことがなかったせいか、まったくちんぷんかんぷんでした。
2回やったおかげで、なんとなくPhotoShopの操作の流れが見えてきたので…
とはいえ、「これからはじめるPhotoShopの本」を、2回やったおかげで、なんとなくPhotoShopの操作の流れが見えてきたように感じています。
もう一度、繰り返して、やってみようと思っています。
そうそう、本の詳しい内容はこちら → デザインの学校 これからはじめるPhotoshopの本 [2020年最新版]
またご報告しますね。