「Photshopしっかり入門」書評・レビュー! 実際に手を動かして良かった!!

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今日は、「Photshopしっかり入門」の書評・レビューです。約1ヶ月の間、合計24時間かかって、実際に手を動かしながら、すべての章を終わらせました。

その結果、表紙のキャッチコピー「知識ゼロからきちんと学べる!」「世界で一番やさしいとことん丁寧な入門書」どおりの良書だと思っています。

手を動かしながら、やるべきか、悩む人も多いと思います。

が、実際に、手を動かしながら、すべての章を終わらせて、やってよかったと実感しています。

ちなみにボクは、無料の画像編集・加工ソフトウェアGIMP歴が約4年のノンデザイナー、つまり一般人です。Photoshopは、ど素人です。

ということで、「Photshopしっかり入門」の書評・レビューをはじめますね。

実際に手を動かしながら、やることに決めたワケ


書籍「Photshopしっかり入門」を、実際に手を動かしながら、やることに決めたワケ、それは読んだだけでは、まったく理解できてなかったからです💦

「Photshopしっかり入門」は、247ページもあります。なので、実は最初、読むけで、済ませました。

しかし、それでは、ダメだと思いました。

なぜなら、いざPhotoshopを操作して、画像補正をやろうとしたら『???』という状態に…なってしまったからです。該当ページに書いてあることがよくわらなかったのです。

したがって、実際に手を動かしながら、やることに決めました。

時間がかかるけど、独学になるので、きちんとやっておいた方が、いいかなとの判断もありました。

かかった時間は、約1ヶ月、24時間


「Photshopしっかり入門」を実際に手を動かしながら、すべての章を終わらるのにかかった時間は、約1ヶ月、合計24時間です。けっこうかかりました。

やりはじめると、1~3章までは、3時間で、サクサク進んだので『意外とはやく終わるかも』となりました。

しかしそれ以降は、4章「選択範囲の作り方」、5章「レイヤーの基本操作」、第9章「パス・シェイプ」、10章「総合演習」のそれぞれの章だけで、3~5時間かかるようになってしまいました。

『こんなペースでやっていたら、いつ終わるんだ…』と途中で、くじけそうにもなりました。

が『時間がかかるけど、今後は基本、独学になるので、きちんとやっておこう』となり、最後までやりきりました。

やったときの様子は、以下それぞれに、まとめてあります。

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というわけで、実際に手を動かしながら、すべての章を終わらるのに、約1ヶ月、合計24時間かかりました。

変わったこと


実際に手を動かしながら、すべての章を終わらたおかげで、変わったこと。それは、「Photshopしっかり入門」を参照した時に、『あっ、これね。以前やったヤツ! そうそう、こうやるんだっけ!!』となったことです。

具体的には、以下のようになりました。

  1. Index(索引)から、やりたいことを探しだし…
  2. 該当ページを開いて…
  3. あっ、これね。以前やったヤツ。そうそう、こうやるんだっけ!!

ちなみに、(手を動かさず)読んだだけの時は、3で『書いてあることがよくわかんない…(>_<)』となっていました。

実際に、手を動かしながら、すべての章を終わらせて、やってよかったと実感しています。

手を動かしながら、やるべきか、悩んでいる人へ


手を動かしながら、やるべきか、悩む人も多いと思います。

が、実際に手を動かしながらやった経験からすると、やるべきだと思います。

なぜなら、実際に手を動かしながら、すべての章を終わらた時には、後日ページを再度見た時に、『あっ、これね。以前やったヤツ! そうそう、こうやるんだっけ!!』となり、やりたいことができるようになったからです。

(手を動かさず)読んだだけの時は、『書いてあることがよくわかんない…(>_<)』という状態でした。

確実にスキルアップしていると実感しています。

まぁ、実際に使いこなせるかは、経験値を上げていくしかないけど。

唯一の短所

「Photshopしっかり入門」の唯一の短所は、ボクのような初心者が、いきなりやり出すと、細かすぎて、挫折してしまう可能性があるということです。

なぜなら、一度挫折しているからです。一度あきらめて「これからはじめるPhotoShopの本」からはじめたのです。

これは、これで良かったと、考えています。一通りの操作ができるようにはなるからです。

これからはじめるPhotoShopの本の感想【1回目】
これからはじめるPhotoShopの本を、練習ファイルを使いながら、本の説明通りに操作して、合計6時間ほどで、1回目終了しました。 感想としては、とりあえずPhotoShopを操作できるようになる。けど、レイヤーマスクが理解できない…と...

「これからはじめるPhotoShopの本」だと、とりあえずPhotoShopを操作できるようになるレベルにしかなれないのは事実だと思います。

でも、「Photshopしっかり入門」をいきなりやって、挫折して、そのままになってしまうくらいなら、「これからはじめるPhotoShopの本」 → 「Photshopしっかり入門」と2冊やった方がいいと思います。

というか、そうだったんで(^^;)

まとめ

ということで今日は、「Photshopしっかり入門」の書評・レビューでした。

約1ヶ月の間、合計で24時間かかって、実際に手を動かしながら、すべての章を終わらせました。

その結果、表紙のキャッチコピー「知識ゼロからきちんと学べる!」「世界で一番やさしいとことん丁寧な入門書」どおりの良書だと思っています。

手を動かしながら、やるべきか、悩む人も多いと思います。

が、『実際に手を動かしながら、全ページをやってよかった』と、実感しています。

ちなみに、無料の画像編集・加工ソフトウェアGIMP歴が約4年のノンデザイナー、つまり一般人です。Photoshopは、ど素人です。

「Photoshopしっかり入門」の詳しい内容はこちら → Photoshop しっかり入門 増補改訂版 【CC完全対応】[Mac & Windows対応]

それでは!

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