本「Photoshopしっかり入門」の第10章 総合演習「実践的な画像合成の制作実習」に、5時間かかってしまいました。途中くじけそうになりましたが、やり遂げることができました。
でも、ついでにいえば、もう2つほど課題が欲しいくらいです。
今日は、そこにいたった説明をしますね。
いざはじめると『どうやるんだっけ?』
第10章総合演習をいざはじめると『本の中で確かにやった記憶があるんだけど、どうやるんだっけ?』と、ページをひっくり返しながら進むことになてしまいました。とうぜん進むスピードは、落ちました。
本「Photoshopしっかり入門」の第10章は、総合演習「実践的な画像合成の制作実習」です。これまで学んできたコトを、組み合わせて、画像合成の制作をおこないます。
なので、これまでやったことがあるハズのことばかりです。ですが、いざはじめると『本の中で確かにやった記憶があるんだけど、どうやるんだっけ?』となってしまうのです。
普通の本なら『面倒だなぁ…』となりますが、「Photoshopしっかり入門」は、面倒なことにはなりません。
文章に 参照すべきページが記載されています。たとえば以下の感じです。
ここでは最初に[自動選択ツール](p.84)で背景の空をクリックしておおまかな選択範囲を作成したうえで、選択範囲を反転して(p.85)、さらにクイックマスクモード(p.96)で選択範囲を整えました。
おかげで、ページをひっくり返しながら進むことができました。少し時間がかかってしましましたが💦
テープのギザギザに大苦戦し、2時間
さらに途中では、写真を貼り付けるテープの画像でギザギザをつくるのに大苦戦し、約2時間かかってしまいました。
内容は、長方形ツールで、シェイプを作ってから、パスを編集して、短辺にギザギザをつくるというモノです。
参照ページをみてもよくわからないし…『もうできない飛ばすか』と思いました。が、著者のブログを発見して、なんと5分作れるようになってしました。

おかげで、[パスコンポーネント選択][パス選択][アンカーポイントの追加][アンカーポイントの削除][アンカーポイントの切り替え]の各ツールの使い方を、ある程度使えるようになりました。実践でも、つかえそうなレベルにまでこれていると思います。
テープのギザギザをつくるのに、約2時間かけた価値がありました。
レイヤーカンプにも手こずり、2時間
レイヤーカンプにも手こずり、2時間かかってしましました。
レイヤーカンプも、P121を参照と書いてあるので、そちらを参照してやったのですが…
実践で使いこなすことを考えて、具体的に友達に、レイヤーカンプでつくったPSDファイルを、渡してみてもらうことを想定して、レイヤーカンプ作成に挑みました。
あれやこれやと失敗しながら、2時間経過。
すると、なんとか作成できたと同時に、『なんでもかんでもレイヤーカンプができるってわけでは、ないんだ』と、レイヤーカンプで、できないことまでわかりました。
5時間かかって終了
というわけで、第10章は総合演習「実践的な画像合成の制作実習」は、5時間かかって終了しました
途中、なかなか進めず、イライラすることもありましたが、くじけそうな時もありました。『もういいや、これ飛ばすか』ってな感じで(笑)
でも、やり遂げると逆に『もう2つくらい実習があってもいいなぁ。』なんて、気持ちになっています。
そんな前向きな気持ちになれるくらいの力が、ついたのかもしれません。
さらにボクの場合、実践では、まわりに教えてくれる人もいなく、独学になるので、ページをひっくり返しながらやっていくということも、ある意味勉強になったかなと思います。
残すところはあと11章のみ。ここまできたら、丁寧にいこうと思います。
また、ご報告します。
そうそう「Photoshopしっかり入門」の詳しい内容はこちら → Photoshop しっかり入門 増補改訂版 【CC完全対応】[Mac & Windows対応]
それでは!