診断は1日がかり。結果は腰椎椎間板ヘルニア リハビリ期間は3~9か月

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2018年5月16日、埼玉の田舎町から都内の整形外科へ行ってきました。行った理由はこちら→
5月14日朝 洗面所で顔を洗っていると左腰に激しい激痛が……立つ・歩く・座る・寝ることができなくなった

診断は1日がかりで、結果は腰椎椎間板ヘルニア。一般的に聞くあのヘルニアです。リハビリ期間は3~9か月。ショック(>_<)

今日はそのご報告です。

診断の流れ

診断の流れは、

レントゲンを撮る→ドクター診断→リハビリ体操→MRI撮影→MRI画像をドクターがみて最終診断→薬局

というものでした。朝9時30分から診察が始まって、最後に薬局で薬をもらったのが夕方17時。なので1日がかりでした。

レントゲン写真を撮る

9:30過ぎから、まずはレントゲン写真の撮影から始まりました。5枚撮影とのことで、始めたのですが、痛くって痛くって。まぁ我慢しながらいろいろなポーズで撮影しました。

ドクター診断

ドクターがレントゲン写真をみて、さらに足を持ち上げて力が入るかどうか確認しました。

「左マヒ 〇※?」なんだかよくわからに言葉を、カルテ入力スタッフがカタカタとパソコンに打ち込んでいました。

ドクターは「ヘルニアだね。MRIで最終確認します。あと左足が少しマヒしているので、痛みも激しいと思います。なので強めの痛み止めの薬をだしておきます。」とのこと。ま、ま、まじ(;・∀・)

1回目のドクターの診断はそれでおわり。あとはサポートスタッフがあらわれて、MRI撮影についての説明、リハビリの説明をされました。

MRI撮影は、約2時間後。『あーあこんなんだったら、いろいろ暇つぶしの本を持ってくるんだった』と思いつつ『つうか、座っても痛いんだからどこでどうしてろってんだ!Σ(・ω・ノ)ノ!』という感じでした。

ということでリハビリへ。

リハビリ体操

ということでリハビリ体操を教えてもらいに、別フロアへ。教わったのはこちら。

まだ炎症がはげしく、本格的なリハビリはできないようです。「リハビリ体操をやっていて、痛いようであればすぐにやめてくださいね」と言われました。

次回は1週間後を目安にリハビリに来てくださいとのことでした。5月21日にリハビリで行くことにしました。

MRI撮影

13時過ぎからMRI撮影開始。横になっているだけでお尻が痛いのですが我慢して、なんとか約20分の撮影が終了。生まれて初めてのMRIでした。

MRIってうるさいんですね。

MRI画像をドクターがみて最終診断

15:45分ごろから、MRI画像をドクターがみて最終診断。「ヘルニアで間違いないね。まぁ軽いヘルニアなので手術の必要はないでしょう」とのこと。ガ、ガクッ(+o+)

ということで、リハビリで治していくことになりました。

薬局へ

16時過ぎにちかくの薬局へいきました。ドクターが「左足が少しマヒしているので、痛みも激しいと思います。なので強めの痛み止めの薬をだしておきます。」とのことだったので。

その薬局で処方されたのが「セレコキシブ」と「プレガバリン」の2つ

薬局へ薬をもらいに行くと「プレガバリンは、副作用がでるときがある」とのこと。こちらとしては、歩けない・寝れないというじょうたいなので、副作用どころではないわけでして( ̄▽ ̄)

つうわけで、朝9時30分から診察が始まって、最後に薬局で薬をもらったのが夕方17時。なので1日がかりでした。

2~3日後の経過状況

リハビリ体操をはじめて2日ほど経ちましたが、なかなか状況はかわらず……痛み止めの薬も効いてんだかわからないです。なんといっても、横になって寝ようとすると、どの体勢になっても「左腰から左お尻」にかけての部分が痛くて寝れないというのがつらいです(T_T)。痛くて目が覚めますしね。

まぁ、泣いてもどうにもなんないんで、なんとか5月21日まで、リハビリ体操やってみます。

2018/5/21 毎日& 常時、腰に激痛がはしり、気持ち悪くなってしまうことを訴えて、病院で鎮痛剤の量を6倍に増やしてもらいました。

それではまた(T_T)

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