腰椎椎間板ヘルニア、鎮痛剤を6倍に増やして、何とか日常生活を送れるようになってきた

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腰椎椎間板ヘルニアになって約10日、鎮痛剤の量を6倍に増量して、激痛からは解放されました。

増量したのは、リリカ(プレガバリン)で1日30mg→300mg(75mg×2カプセルを、朝夕2回)です。

ちなみに増量前は、毎日&常時、腰に激痛が走った状態で、気持ち悪くなっていました。(+o+)

やっとパソコンも操作できるようになって、日常生活はなんとか送れるようになってきました。なので今日は、増量した経緯および時の状況、鎮痛剤リリカ(プレガバリン)300mgを飲むとどんな感じなのかをお伝えしますね。

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激痛で歩けない・立てない・座れない・寝れない

2018/5/16の整形外科での診察後から5日間、鎮痛剤を飲んでも、リハビリ体操を実施しても、激痛で歩けない・立てない・座れない・寝れない状態が続きました。

毎日夕方になると、激しい腰痛で気持ち悪くなります。

特に寝るときが大変で、激しい腰痛で目が覚める状態でした。

ダメだ。このままでは仕事はおろか、日常生活も遅れない。予約してあるリハビリ実施日に、相談しないと……

ちなみに、2018/5/16の整形外科での診察の様子はこちら

6倍の鎮痛剤を処方してもらう

2018/5/21のリハビリ実施日に、理学療法士に「鎮痛剤を飲んでも効果がないこと」「激しい腰痛で気持ち悪くなること」を訴えました。理学療法士は「かなり強い鎮痛剤を飲んでいるんですが……」と言いました。『だ、だ、だから、まったく効かないんだよ( `ー´)ノ』と思いながらも、冷静に何回か訴えると、やっと回診中の医師に話を通してくれました。

急きょ、医師に診察してもらい、リリカ(プレガバリン)プレガバリンの量を1日50mg→300mg、つまり6倍に増やしてもらいました。「飲んだ後は頭がボーっとするからもしれないから、気を付けて」という忠告をうけました。

ちなみに今回診察してくれた医師も腰椎椎間板ヘルニア経験者で、どれくらい痛いのか? どれくらいの鎮痛剤を飲めば痛みがやわらぐのか?が わかっている様子でした。

6倍に増量した鎮痛剤を飲むと、痛みが軽減

6倍に増量した鎮痛剤リリカ(プレガバリン)を飲んだ翌日になると、なんとか我慢できる痛みに軽減されました。

とりあえず、歩くことと、立つことはできるようになりました。

座ることは短時間であればできるようになりました。

ただし、寝たり、横になったりする時は、あいかわらず痛いです。特に朝起きた直後は『鎮痛剤がまったく効いていないのではないか?』と思えるほどの激痛です。なので、すぐリハビリ体操を実施します。するとなんとか痛みが軽減されます。

6倍に増量した鎮痛剤を飲むと、体が宙に……

6倍に増量した鎮痛剤リリカ(プレガバリン)を飲むと、体が宙にフワフワ浮いている感じです。頭の思考回路も回っていない感じです。文章を書いても考えがまとまらない感じになります。特に朝食後に鎮痛剤リリカ(プレガバリン)を飲むとそうなります。

ただ、気持ち悪くなるほどの激しい腰痛からは解放されます。なので仕事はなんとかできるようになっています。日常生活も最低限のことはできるようになっています。

長時間座っていることができないので……

といっても長時間座っていることができないので、今日はこれからスタンディングディスクを組み立てる予定です。玄関先に置いたままの状態なんで(+o+)

ちなみにこのスタンディングディスクは、腰椎椎間板ヘルニアと診断される前に購入した机です。

組み立ての状況、使用感などもご報告していきますね。

それでは!

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