先日、ビジネス著作検定 公式 上級問題集を正答率66%で1回目やり終えました。合格率は70%以上なので、まだまだ修行が足りません(+_+;)。試験まで、まだ約2ヶ月あるので、ガンバリマっす!ということもあり、今日は、ビジネス著作検定 公式 上級問題集のレビューをお伝えしますね。
2017年11月12日実施の第41回ビジネス著作権検定 上級検定に合格しました。受験してみて考え方が変わったので、こちらの記事を読んでいただくことをおススメします。→ビジネス著作権検定 上級 独学で合格する勉強方法・難易度【まとめ】
写真:ビジネス著作権検定 上級 問題集 / 編著 サーティファイ 著作権検定委員会
ちなみに解くのにかかった時間は全部で約14時間でした。
公式 上級問題集の内容
ビジネス著作検定 公式 上級問題集の構成は、以下のようになっています。
- 練習問題 93問
- 過去問題1 (平成23/2011年11月実施) 40問
- 過去問題2 (平成24/2012年6月実施) 40問
ですので、全部で、173問を解けることになります。
この問題数が『合格するために解く問題数として、多いか少ないか?』は、みなさん気になるところだと思います。結論から言うと「合格できる適切な問題数」となります。
というのも以前、試験実施団体であるサーティファイ認定試験事務局へ問い合わせて「公式テキスト・公式問題集で、上級試験対策は可能」ということを確認したからです。
また過去問題については最新の状態に訂正されています。ビジネス著作検定 公式 上級問題集に「過去問題1、2ともに、一部問題について、試験出題時より変更している箇所がございます」と記載されていますので。なので安心して使えます。
公式 上級問題集の内容の感想
ビジネス著作権検定 上級問題集を、全問解くのにかかった時間は、約14時間です。正答率は66%でした。
サーティファイ認定事務局で発表している上級の合格率は70%以上なので、まだまだ修行が必要です(≧▽≦)
著作権ド素人の管理人には、内容的に結構歯ごたえがあり、難しかったです。ビジネス著作権検定初級を合格して期間をおかずに上級の勉強をしていること、かつ上級のテキストも時間をかけて読み込んだので、なんとか正答率が66%でした。が、そうでなかったら、50%を下回っていそうな感じくらいの難しさでした。
とはいえ、初級公式問題集を1回目に全問解いたときにも、同じように思っていたようです(昔のことは忘れるものですねぇ)。
まぁ管理人は、著作権ド素人なので、内容はやっぱりそれなりに歯ごたえがありました。ただ、きちんとやれば合格できるというお墨付き?もありますし、初級合格時の経験もあるので、2回3回と繰り返して、試験実施日までにパーフェクトにします。
デメリットは、公式 上級問題集の本が大きすぎること。電車の中で勉強するには不便
ビジネス著作権検定 公式 上級問題集の最大のデメリットは、本が大きすぎることです。大きさがB5サイズ見開きです。なので、電車の中での持ち運び&使用するには、ちょっと大きく不便です。
左側:ビジネス著作権検定 上級 問題集 編著 サーティファイ 著作権検定委員会 / 右側:管理人が使用しているASUSの5インチスマホのZenFone5
管理人は、通勤電車が始発なので座って勉強できてなんとかなりました。
しかし、座れない人がB5サイズ見開きの大きな本をもって、しかも立ちながら問題集を解くというのは、けっこう難しいのではないでしょうか?
たぶん管理人のように著作権ド素人の場合だと「1問解いて、その解答を見る」使い方をすると思います。
さらに管理人の場合、「1問解いて、次の問題の解答を見ないように注意しながら、その解答を見る」使い方をしたので、結構大変でした。
問題集の大きさをA5の見開きサイズ(資格試験本の一般的なサイズ)にしてもらえると、だいぶ使い勝手が向上するのではないかと、個人的に思います。
まとめ
今日は、ビジネス著作権検定 公式 上級問題集の概要をお伝えしましたが、いかがでしたか?
ビジネス著作権検定 公式 上級問題集の問題数は、全部で173問。
内容的には結構歯ごたえがあり、1回目をやり終えたときの正答率が66%と難しかったです(公式サイトにおける合格率は70%以上)。
きちんとやれば合格できるというお墨付き?もありますし、初級合格時の経験もあるので、2回3回と繰り返して、試験実施日までにパーフェクトにします。
ビジネス著作権検定 上級問題集の本の大きさは、B5サイズで見開きです。電車の中で勉強するには、座れる環境がないと厳しいかもといった感じになります。
試験までまだ約2ヶ月あるので、ガンバリマっす!
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