Bracketsが2017年3月23日にVer1.9へバージョンアップデート&リリースされました。なので今日はVer1.9へのアップデートの操作方法の説明をしますね。
2017年7月7日に、Ver1.10がリリースされました! Ver1.9よりおススメです!!
とっても簡単ですのでチャレンジしてみてくださいネ。なおVer1.8からだけでなく、Ver1.6やVer1.7からのアップデートも同様の操作です。
そうそうBrackets 1.9を新規にインストールする場合は、こちらからどうぞ。
なお、2017年4月8日現在、Brackets 1.9では、フォント設定ができなくなっています。まぁバグなんですけど……なのでアップデートする時は、ご注意ください。
・Custom font is ignored #13221
・Unable to change font family AND font size #13240
では、はじめます。
Ver1.9のバージョンアップデート内容
Ver1.9のバージョンアップデートで大きく変わった5点について、くわしく説明しています。
Ver1.9へのバージョンアップ画面の表示方法
Bracketsをすでに使用している場合は、Bracketsからバージョンアップ操作をするのが簡単です。
Ver1.9のモジュールをダウンロード&アップデート
それではVer1.9のモジュールをダウンロードしてアップデートをしていきましょう。
まずバージョンアップ画面で[すぐに入手する]ボタンを押してください。Brackets.ioのサイトへ自動的に移動します。
出典:https://brackets.io/
© 2015 Google Inc, used with permission. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
[Download Brackets 1.9]のボタンをクリックしてください。
出典:https://brackets.io/
© 2015 Google Inc, used with permission. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
ダウンロードがはじまりますので、終わったら[フォルダを開く]を選択して、
出典:https://brackets.io/
© 2015 Google Inc, used with permission. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
ダウンロードファイルをダブルクリックしてください。
ダブルクリックした後は、こちらにまとめてあります。
Brackets1.9へのバージョンアップはできましたか?
まとめ
今日は2017年3月23日にリリースされたBrackets1.9へバージョンアップデートをお伝えしました。前回から約6カ月でのバージョンアップなので、まだVer1.6、Ver1.7、Ver1.8を使用中で『Ver1.9へアップデートしようか、どうしようかな……』という人もいるかと思います。
バージョンアップ自体はとっても簡単です。気をつける点は、「プラグインがアップデートに対応しているか」「フォント設定ができなくなる(2017年4月9日現在)」という2点です。
万が一、アップデートした後に『やっぱり以前のバージョンに戻したいんだけど……』といった時には、こちらの記事を参考に前のバージョンへ戻してくださいネ。こちらも簡単な操作で可能です→Bracketsをダウングレードする(前のバージョンへ戻す)方法 Windows編
それでは。