Bracketsが、2017年7月7日にVer1.10へバージョンアップ&リリースされました。なので今日はVer1.10へのアップデートの操作方法の説明をしますね。
とっても簡単ですのでチャレンジしてみてくださいネ。なお全てのバージョン(Ver1.9・Ver1.6・Ver1.7・Ver1.8)からのアップデートも同様の操作です。
またVer1.9で発生していた「フォントが変更できない不具合」も修正され、Ver1.8以前通りにあなたの好きなフォントでコーディングすることができます。
なお、Brackets1.10を新規インストールする場合はこちらからどうぞ。
でははじめます。
Ver1.10のアップデート内容
Ver1.10のバージョンアップデートで大きく変わった8点について、取りまとめ中です。今しばらくおまちくださいm(__)m とりまとめました!!!
Ver1.10へのバージョンアップ画面の表示方法
Bracketsをすでに使用している場合は、Bracketsからバージョンアップ操作をするのが簡単です。
Ver1.10のモジュールをダウンロード&アップデート
それではVer1.10のモジュールをダウンロードしてアップデートをしていきましょう。
まずバージョンアップ画面で[すぐに入手する]ボタンを押してください。Brackets.ioのサイトへ自動的に移動します。
[Download Brackets 1.10]のボタンをクリックしてください。
出典:https://brackets.io/
© 2015 Google Inc, used with permission. Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
ダウンロードがはじまりますので、終わったら[フォルダを開く]を選択して、
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ダウンロードファイルをダブルクリックしてください。
ダブルクリックした後は、こちらにまとめてあります。
Brackets1.10へのバージョンアップはできましたか?
まとめ
今日は2017年7月7日にリリースされたBrackets1.10へバージョンアップデートをお伝えしました。前回から約6カ月でのバージョンアップなので、まだVer1.9を使用中で『Ver1.10へアップデートしようか、どうしようかな……』という人もいるかと思います。
バージョンアップ自体はとっても簡単です。またVer1.9で不具合があった「(コーディング)フォント設定ができなくなる」という点も改修されているので、可能であればバージョンアップした方がいいかと思います。
万が一、アップデートした後に『やっぱり以前のバージョンに戻したいんだけど……』といった時には、こちらの記事を参考に前のバージョンへ戻してくださいネ。こちらも簡単な操作で可能です→Bracketsをダウングレードする(前のバージョンへ戻す)方法 Windows編