ビジネス著作権検定初級を受験予定している管理人が、公式アプリ 模擬検 をやってみました。なのでアプリの概要をお伝えしますね。管理人の言葉でひと言でいうと『公式問題集などと組み合わせておこなうと試験対策として大変効果がでるアプリである』となります。
模擬検™ for Android. Ver.1.04 株式会社ウェイズジャパン
ということで、公式アプリ「模擬検」の「概要」をお伝えするために、管理人がもっている「公式問題集」との比較で、今回はお伝えしますね。公式問題集がどんなものか知りたい方はこちらをどうぞ。
また、「模擬検アプリの概要」を知りたい方はこちらをどうぞ。
では、はじめます。
問題の概要
模擬検アプリ「ビジネス著作権検定初級30問」の問題の概要ですが、「初級 公式問題集」とは異なる問題で構成されています。質的にも公式問題集と変わりありません。
なので『試験日が近づいてきているので、練習問題を数多く解きたいなぁ』と思っている人にとっては、ありがたいアプリです。なんてったって無料ですからΣ(・ω・ノ)ノ!
問題数は不足
「問題」を数の点から見ると、30問しかない模擬検アプリだけでは試験対策としてはちょっと不足しています。つまり問題数不足です。
仮に2つの過去問を購入(アプリ内課金の700円)しても、合計90問しか模擬検アプリでは解けない計算になります。
ちなみに管理人も購入した初級「公式問題集」(1,500円)だと、「問題」と「過去問」をあわせて合計145問の問題を解くことができます。
模擬検と公式問題集との問題数での比較
話がややこしくなってきたので、ここで「模擬検と公式問題集との問題数の比較」をまとめるとこんな感じです。
- 「公式問題集」の場合→「公式問題集の145問」+「模擬検アプリの無料30問」=175問を解くことが可能(1500円)。
- 「模擬検アプリ」の場合→「模擬検アプリの無料30問」+「模擬検アプリの有料過去問60問」=90問を解くことが可能(有料過去問700円)。
まぁ、単純計算すると「公式問題集」の方が、2倍とける計算になります。値段も約2倍になりますネ。
解答の説明
「模擬検アプリ」の問題に対する解答ですが、「公式問題集」と比較するとやや物足りない……という感じがします。それは……
「公式問題集」には、解答説明の下に著作権法の原文が載っているのですが、「模擬検アプリ」には載っていない
という点です。ぶっちゃけ、著作権法を読むのって結構疲れます。が、読むと覚えるのであった方が、受験勉強としては効果的です。
感想まとめ
ということで、今日は、ビジネス著作権検定初級を受験予定している管理人が、公式アプリ 模擬検 をやってみて思ったアプリの概要をお伝えしました。結論をいうと
「公式問題集などと組み合わせて、模擬検の無料問題30問をおこなうと、試験対策として大変効果がでるアプリである」
となります。
『試験日が近づいてきているので、試験問題を数多く解きたいなぁ』という管理人にはピッタリです。それでは。
2017年2月25日追記 ビジネス著作権検定[初級]に合格しました!→
ビジネス著作権検定[初級] 合格する勉強方法・学習時間・難易度まとめ
コメント