「日本語の作文技術」が読みにくい!難しい!通読できない!!けど読みたい時にはビギナー版の「中学生からの作文技術」はどうでしょうか? おすすめの本です。

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「日本語の作文技術」が読みにくい(*_*)、難しい((+_+))、通読できない(≧◇≦)、何度読んでも最後までたどり着けずに挫折する(*_ _)。でも作文技術を身につけたいので読みたい( `ー´)ノ とアナタが困っているならばビギナー版の「中学生からの作文技術」を読んでみたらどうでしょうか? 内容は同じで、言葉遣いがやさしく読みやすくなっているおすすめ本です。

恥をしのんで書きますが……ワタシですね……日本語が下手です(--〆)。

このサイトを運営しておきながらこんなことを書くのも恥ずかしい限りですが……

でも『文章がうまくなりたい!』と向上心はあります(=゚ω゚)ノ

まぁ、ワタシくらい下手かどうかは置いておいて、ホームページ作成をしている人も含め、ワタシと同じように「日本語文章がうまくなりたい!」という人は多いハズ!

ということで「日本語の作文技術」を購入した(または予定の)人も多いと思います。ワタシも購入した1人だったんですけどネ(~_~メ)

でもワタシの場合、「日本語の作文技術」は難しすぎて途中で挫折しました(+_+)。つまり読み終えることができませんでした。(≧◇≦)

そんなワタシでも「中学生からの作文技術」は、読破することができました。しかも3回も(●^o^●)

「中学生からの作文技術」は、「日本語の作文技術」を中学生向けに骨格だけ再編したものです。なので内容的にはどちらも変わりません。

ということで今日は、

「日本語の作文技術」が読みにくい(*_*)、難しい((+_+))、通読できない(≧◇≦)、何度読んでも最後までたどり着けずに挫折する(*_ _)。でも作文技術を身につけたいので読みたい( `ー´)ノ とアナタが困っているならばビギナー版の「中学生からの作文技術」を読んでみたらどうでしょうか? 内容は同じで、言葉遣いがやさしく読みやすくなっているおすすめ本です。

ということをみなさんにお伝えしたいと思います。

「中学生からの作文技術」を購入した経緯

まぁ、ぶっちゃけ、中学生(いや小学生かな?)のころからあまり国語は得意ではないです。というか苦手でした。とうぜん中年おじさんになった今でも苦手です(;´∀`)

ですが、このサイトも運営しておりますので『文章がうまくなりたい!』と思うわけです。

ということで、Amazonで「日本語 文章」で検索しました。すると、一番最初に「日本語の作文技術」が表示されるんですよね。しかも「ベストセラー1位」「カスタマーレビュー高評価」で。

カスタマーレビューを読んでみると『おぉ、この本なら日本語の文章がうまくなれそうだ』ということで、即購入したわけです。今年の1月頃だったかと……
Amazonのカスタマーレビュー:【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)

で希望に満ちて読みだした( `ー´)ノ ……のですが、『む、ムズカシイ……』(ΦωΦ)。

でも『ベストセラー1位だし、カスタマーレビューも高評価だから、もう少し読めばきっとわかるハズ……』としばらく読んでいました。が……結局、途中で読むのをやめてしまいました( ̄▽ ̄)。

その時は、『なんだよ、ベストセラー1位もカスタマーレビュー高評価も、ウソなんじゃないの?』くらいの勢いでしたけどね<(`^´)>。

でも『日本語が下手なので、やっぱりどうにかしたいなぁ』ということでいろいろ探していたら、「中学生からの作文技術」にたどりついたわけです。

まぁ、Amazonの内容紹介には

長年、新聞記者として蓄積してきた作文の「技術」を披露したロングセラー『日本語の作文技術』『実戦・日本語の作文技術』から、語順、句読点の打ち方、助詞の使い方など、最低限習得すればいい部分を抽出したビギナー版。

とあります。とくに「ビギナー版」という言葉にひかれました(〃´∪`〃)ゞ
Amazonのカスタマーレビュー:中学生からの作文技術 (朝日選書)

「中学生からの作文技術」を読んだ感想

というわけで、「中学生からの作文技術」を購入して読み出しました。読み始めは『これもどうなのかなぁ~』なんて感じだったんですけど、『よ、読みやすい、これなら読めるし、わかる!』という感じで、最後まで読むことができました(内容が「濃ぃ~」ので、今のところ全部で3回読破しました)。

ちなみに「中学生からの作文技術」に書いてある内容自体は、「日本語の作文技術」とほぼ同じです。しかし中学生向けに言葉を書き直してあります。本の「おことわり」には、以下の記述があります。

そして本書『中学生からの作文技術』は、この⑨を中学生向けに骨格だけ再編したものですから、内容的には特に新しい部分があるわけではありません。

そうそう、⑨は1996年に本田勝一集(朝日新聞社)の第19巻として刊行された「日本語の作文技術」を指しています。

どうりで読みやすくなったわけだ(;^ω^)

さらに「中学生からの作文技術」の「おわりに」には以下の記述がされています。

近いうち、本書の続編として「小学生のための作文技術」を考えています。そこではとりわけテンの打ち方に重点がおかれることになりましょう。諸外国での小学生の教科書を参考にしつつ。

ぜひ、出版してほしい!と個人的に期待しています(=゚ω゚)ノ。

どこがどう違うのか?

では具体的に「中学生からの作文技術」と「日本語の作文技術」とが、どこがどう違うのかについてが、みなさんにお伝えしますネ。みなさん気になるところだと思います。

一言でいうと「言葉の言い回しが、中学生向けに書かれている点」が大きく違っています。

たとえば
・修飾する側とされる側→かかる言葉と受ける言葉
・句読点のうちかた→テンやマルのうちかた
と書き変わっています。

『えっ、そんなに違わないんじゃない???』というあなた。それでは、これはどうでしょう。

右にあげた三つの修飾語をひとつにまとめて、「紙」という名刺にかかる修飾語を作るとき、順序はどうすればいいだろうか。

出典:日本語の作文技術

右にあげた三つのかかる言葉をひとつにまとめて、「紙」という名刺につなげるとき、順序はどうすればいいでしょうか。

出典:中学生からの作文技術

『えっー、あんまり違いはないよぉ~』という人は、「日本語の作文技術」でもいいかと思います。

でも文章量が多くなってくると、わずかな違いでも、ワタシの場合は難易度がものすごく上がるんですよ((+_+))。

ということで、ワタシは圧倒的に「中学生からの作文技術」の方が読みやすいです、はい(*´▽`*)

まとめ

ということで、「日本語の作文技術」が読みにくい(*_*)、難しい((+_+))、通読できない(≧◇≦)、何度読んでも最後までたどり着けずに挫折する(*_ _)。でも作文技術を身につけたいので読みたい( `ー´)ノ とアナタが困っているならばビギナー版の「中学生からの作文技術」を読んでみたらどうでしょうか? 内容は同じで、言葉遣いがやさしく読みやすくなっているおすすめ本です。

ホームページ作成だけでなく、仕事のメールなど、文字によるコミュニケーションが必要な人には、圧倒的に役立つ技術が満載です。

「えっ、このサイトの文章はヘタだ!」ですか(。-_-。)……まだまだ、未熟ですが頑張っていきますので応援よろしくお願い致します(`・ω・´)ゞ

中学生からの作文技術 (朝日選書)のAmazonのカスタマーレビューはこちら

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