VSCodeで{} () [] のペアを、カラー表示する方法

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VSCode バージョン1.67以降、デフォルトで、{} () [] のペアが、カラー表示されるようになりました。よって、本記事記載の対応は不要です。

Visural Studio Codeで、{} や () や []、つまり ブラケット や 丸カッコ や 角カッコ のペアを、カラーで表示する設定方法は、以下のとおりです。

設定(Ctrl + ,) > テキストエディタ > Bracket Pair Colorization: Enabled に、チェックする

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Bracket Pair Colorization: Enabledとは


Bracket Pair Colorization: Enabled とは、{} や () や [] 、つまり ブラケット や 丸カッコ や 角カッコ のペアを、カラー表示してわかりやすくしてくれる設定です。

私は、JavaScriptやjQueryが苦手で、いつも{}や()の対応関係が、わからず困っています。Bracket Pair Colorization: Enabledを有効にすることによって、その悩みから解放されそうです。

設定方法


Guides: Bracket Pairsの設定方法は、以下のとおりです。

  1. 設定(Ctrl + ,)を開き、
  2. テキストエディタ > Bracket Pair Colorization: Enabled の項目に、
  3. チェックを入れる。

また以下のように、設定(Ctrl + ,)で開いた画面の検索ボックスに Bracket Pair Colorization と入力して、探すと早いです。

なお初期設定は チェックなし です。

Guides: Bracket Pairs で、さらにわかりやすく


設定項目 Guides: Bracket Pairs も true または active にして有効にすると、カラーの線を引いたガイドが表示され、{} や () や [] のペアがさらにわかりやすくなります。

Guides: Bracket Pairsとは、{} や () や [] の対応範囲に、カラーの線を引いたガイドを表示してくれる設定です。

設定方法は、以下のとおりです。

  1. 設定(Ctrl + ,)を開き、
  2. テキストエディタ > Guides: Bracket Pairs の項目を、
  3. ture または active にする。

くわしくは、こちらの記事に記載してあります。

VSCodeで{} () [] の対応範囲を、カラーガイドで表示する方法
Visural Studio Codeで、行が異なる位置にある {} や () や []、つまり ブラケット や 丸カッコ や 角カッコ の、ペアの対応範囲が、わからなくて、困っていませんか? Guides: Bracket Pairs を、trueにすると、カラーガイド(色つきの線)が表示され、対応範囲が見えるようになります。

まとめ

ということで、今日はVisural Studio Codeで、{} や () や []、つまり ブラケット や 丸カッコ や 角カッコ のペアを、カラーで表示する設定方法の説明でした。

私は、JavaScriptやjQueryが苦手で、いつも{}や()の対応関係が、わからず困っています。Bracket Pair Colorization: Enabledを有効にすることによって、その悩みから解放されそうです。

これで、JavaScriptやjQueryの苦手を克服できるか?

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