ホームページを作成していると「著作権」で悩んだりしませんか? 管理人はいつも悩みます。ということでビジネス著作権検定の資料を取り寄せてみました。
みなさんは、「イラストフリー素材サイト」とか「フリー写真素材サイト」とか「フリー画像サイト」とか使ったことありますか? 管理人も使おうと思ってそれらのサイトにアクセスします。
しかし「サイトの利用規約・ルール」を見ても、よくわからず…結局あきらめしまう……ということがよくあります……(´・ω・`)
他にも自分で撮影した写真の背景に、お店の看板が表示されていたりすると『これってホームページに使っても大丈夫なのかなぁ』と思ってしまいます。
まぁ、それ以外にもいろいろあってネットで調べてみると……当事者個々の事例についてはわかっても、自分のこととなると『?』となり……
『じゃぁ、少し本を買って勉強してみようかな』と思ってAmazonの本を買ってみたのですが、数ページ広げただけで閉じてしまい……(今は本棚に安らかに眠っています。)
ということがあって、『なんとかならないかなぁ……』といろいろ調べているとビジネス著作権検定というものをみつけました。→ビジネス著作権検定
試験目的のページには、
ビジネス実務、日常生活においてますます必要とされる著作権に関する知識および関連する知識について、その基礎的な理解、具体的な裁判例・ビジネス実務における慣例を基準とする事例判断での応用力をそれぞれ測定する。
とあります。『そうなんだよなぁ、著作権って結局自分で判断するための応用力が必要になってくるんだよなぁΣ(・ω・ノ)ノ!』と思いつつ、さらに認定基準をみてみると「初級」の認定基準に
著作物とは何か、著作権とはどのような権利かを知っている。利用者として、他人の著作権を侵害せず正しく著作物を利用できる。
『あー、これこれ!欲しかった知識はヽ(^。^)ノ』と思いつつ、学習時間の目安をみてみると初級は「15時間」となっています。
『これなら何とかなりそうだ(”ω”)ノ』と思ったので、試験日をみてみることに……。
すると直近だと2017年2月12日にあることが判明。今から約2か月半あるから大丈夫そうだ(`・ω・´)ゞ
中身をみるとですね……すみません、まだ中身は確認できていません気軽に質問できるお問合わせ先電話番号が載っていました→著作権検定の資料請求をする最大メリットはお問合せ電話番号がわかること。ということで自分が本当に必要な著作権の知識を得ることができる検定試験なのか、みてまたご報告しますね。