まさか、Macがこんなに使いづらいとは思わなかった…とWindowsからMacへの乗り換えに大後悔している人は、いませんか?
というか、私なんですけど。
そんな私のような人に、最初の1冊目として、オススメな本が「Mac Fun はじめてのマック Windowsとは違うMacのキホン」(税込1,749円)です。
よかったら参考にしてください。
結論
というわけで、結論から。WinからMacへ乗り換えて大後悔していた私にとって「Mac Fun はじめてのマック Windowsとは違うMacのキホン」は、『おぉ、おぉ、Macではそうなっているんだ。』と、Macのファーストステップを、総合的にクリアできた1冊でした。
メリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
- Win → Mac乗り換え者が、総合的にMacのファーストステップをクリアできる
- タイムパフォーマンスに優れている
- 初歩的な基本操作しか習得できない
- 他にステップアップする情報が必要
ちなみにWindows歴は、アマチュア時代も含めて、約25年。プログラマーをやっていたこともあるし、フツーの人よりは、詳しいし、人に教えることもできるくらいのレベルです。
では、少し補足していきますね。
メリット
では、まず上記のメリットの2点から。
- Win → Mac乗り換え者が、総合的にファーストステップをクリアできる
- タイムパフォーマンスに優れている
では、補足しますね。
Win → Mac乗り換え者が、総合的にファーストステップをクリアできる
メリット1点目は、「Mac Fun はじめてのマック」を読むと、私のようなWinからMacへの乗り換え者が、総合的にMacのファーストステップをクリアできる点です。
Windwosでは、あれだけサクサク操作できていたのに…
Macに乗り換えた途端にトロトロ操作になってしまった
『アプリはどうやって呼び出すんだ…』
などなど大後悔だらけ。
でも「Mac Fun はじめてのマック」を読んで、『おぉ、おぉ、そうなっているんだ。Macでは』となりました。
Macの基本操作から、ネットワーク&周辺機器の設定、データの移行やバックアップ、最新のmacOSの使いこなし、iPhoneやiPadとの連係、Mac標準ソフトの使い方等、Macを使ううえでのファーストステップをすべて網羅しています。
これ1冊読めば「Macの使い方には困らない」Mac入門書の決定版として、Apple専門誌『Mac Fan』が自信を持っておすすめします。
引用:はじめてのマック 2024 | マイナビブックス
タイムパフォーマンスに優れている
メリット2点目は、タイムパフォーマンスに優れている点です。
「Mac Fun はじめてのマック」は、税込1,749円。それを約3時間ほどで内容把握 & 操作までできました。
そりゃネットに落ちている情報を拾えれば、この本に書いてあることは、いくらでもあるよ。けど…
Windowsの〇〇に該当するMacの機能は・・・って探すのって大変じゃないですか ← わたしもやったけど。
大体ネットの情報って、まとまっているようで、まとまっていないし。
さらに断片的だから、わかりにくい。
もちろん、すでに知っている機能だったり、ある程度知っているものを思い出したりする時には、便利なんだけど。
でも、わからない状態から、ネットで探すのってすっごく大変。
タイムパフォーマンス、つまり、かける時間に対しての効率が、あっていない。
いったい、何時間かかるんだ…
というわけで、WinからMacに乗り換えて大後悔していたのですが…
「Mac Fun はじめてのマック」で約3時間ほどで内容把握 & 習得までできました。
というわけで、タイムパフォーマンスに優れています。
デメリット
デメリットは、ファーストステップ、つまり初歩的な基本操作しか、習得できないということです。
ファーストステップだけなので、他にステップアップする情報が必要になってきます。
とはいうものの、最初の時点で、これ以上情報があったら、このムック本自体を見る気がしないのではないかとも思います。
最初の時点では適量なのではないかと。私にとっては、ちょうど良い分量です。
次はどうするかな。見つけたらご紹介します。
私ができるようになったこと
私が「Mac Fun はじめてのマック」を読んで、できるようになったことを簡単にご紹介すると、以下の2点です。
- Finderが、そこそこ操作できるようになった
- Windowsキー押下 → [ここに入力して検索] に該当する機能がわかった
では、少し補足を。
Finderが、そこそこ操作できるようになった
WindowsでいうExploreに該当するFinderが、そこそこ操作できるようになりました。
特に私が操作できなかったのが、2つのFinderを並べ、ファイルをコピー or 移動させる時の操作です。
Windowsであれば、簡単にできる操作が、Macだとできないのです。
なんでこんなに不便なんだよ。と、イライラしていたのですが。
「Mac Fun はじめてのマック」を読んだ後には『なるほどね〜』となりました。
さらに、複数のウィンドウを開いているときの、便利機能があることもわかります。
Windowsキー押下 → [ここに入力して検索] に該当する機能がわかった
Windowsキー押下 → [ここに入力して検索] に該当する機能が、Macのどれに該当するのかがわかりました。
私は、Windows時代、Windowsキー押下の[ここに入力して検索]を、多用していました。
Windowsキー押下後、memoと入力してメモ帳を立ち上げたり、vsと入力してvscodeを立ち上げたり、、、
なのにMacでできない。なんなんだこの不便さは!
と、イライラしていたのですが。
「Mac Fun はじめてのマック」を読んだ後には『該当する同じ機能があるじゃん』となりました。
この機能を知ってからは、Windows時代と同じように、簡単にアプリを呼び出せるようになりました。
いや、よかった。「Mac Fun はじめてのマック」を読んで。
まとめ
というわけで、『まさか、Macがこんなに使いづらいとは思わなかった…とWindowsからMacへの乗り換えに大後悔』した私…
そんな私のような人に、最初の1冊目として、オススメな本が「Mac Fun はじめてのマック Windowsとは違うMacのキホン」(税込1,749円)です。
よかったら参考にしてください。