新規購入するノートパソコンを「据え置き型」と「モバイル型」のどちらにするか悩むあなたへ

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ノートパソコンを新規購入する際、「据え置き型」と「(持ち運びを想定した)モバイル型」のどちらにするか悩みませんか?

管理人の場合は、以下の考え&検証から「(持ち運びを想定した)モバイル型」に決めました。

  1. 今後1年の間、新規購入予定のノートパソコンをどのように使用するかを想定する
  2. どれくらい価格がちがうのか比較
  3. 「スマホとモバイルキーボード」と「スマホ用テキストエディタ Jota+」で試す

あなたがもし管理人と同じように、「新規購入するノートパソコンを「据え置き型」と「モバイル型」のどちらにするか」を悩やんでいるようであれば、参考にしてくださいネ。

それでは、はじめます。

今後1年の間、新規購入予定のノートパソコンをどのように使用するかを想定する

まず、今後1年の間、新規購入予定のノートパソコンをどのように使用するかを想定しました。

管理人の場合は、今後1カ月から2カ月の後に、外出先でホームページ作成のお手伝いをする予定が入っています。なので『(持ち運び想定した)モバイル型を購入したい』とまず思いました。

ちなみに「外出先でホームページ作成のお手伝いをする予定がなかった頃」は以下の写真のような「据え置き型ノートパソコン」を使用していました。モニターの大きさは15.6インチ&USB端子×3個&DVDドライブなどもついていて、パソコンの機能としては十分です。ただし重さ約2.7kg大きくて持ち運ぶにはちょっと無理があります。

というと『なんとなく外出先で仕事しそうというだなぁ』と思う人は『(持ち運び想定した)モバイル型がいい』と思いますよね。でも「(持ち運び想定した)モバイル型」は、一般的に高価になります。

いったいどれくらい価格が違うのでしょう?

どれくらい価格がちがうのか比較

どれくらい違うかというと……今、液晶漏れを起こしている管理人が使用しているDellのPCで比較してみましょう。「(持ち運び想定した)モバイル型」と「(持ち運びできるギリギリの重さの)据え置き型」の価格差は、約6万円です。

CPUは「第8世代 インテル® Core™ i5-8250U プロセッサー」、メモリは「8GB」、ハードディスクは「256GB ソリッド ステート ドライブ」を条件として比較してみましょう。

XPS 13

まず「(持ち運び想定した)モバイル型」の場合はこちら→Dell Cinemaと次世代InfinityEdge搭載のXPS 13ノートパソコン | Dell 日本

重さは約1.21kgになります。持ち運びにしては少し重い方だとおもいます……そんなXPS 13の価格は、Microsoft Office無バージョンで、169,980円になります。

Inspiron 13 7000

次に「(持ち運びできるギリギリの重さの)据え置き型」の場合はこちら→Inspiron 13 7000ノートパソコン | Dell 日本

ページには、「最小重量:1.40 kg~」とあります。価格はMicrosoft Office無バージョンで、109,980円円になります。

据え置き型といっても最小重量1.40 kg~なので持ち運びできる持ち運びできるギリギリの重さです。

ということで、持ち運び想定したモバイル型ノートパソコンを購入するとなると、運びできるギリギリの据え置き型ノートパソコンより「約6万円高い」となると、やはり慎重になります。

ということで、管理人が試した方法があります。

「スマホとモバイルキーボード」と「スマホ用テキストエディタ Jota+」で試す

『モバイル型ノートパソコンが本当はいいだけど、価格が高い……どうしよう』と本当に悩むと思います。というか管理人が相当悩みました。

という時に管理人が試してみたのが「スマホとスマホスタンドとモバイルキーボード」と「スマホ用テキストエディタ Jota+」。これで事足りるようであれば、「据え置き型ノートパソコン」で問題ないという結論がでます。

かかった費用は約6,400円です。1/10の費用でノートパソコンを「据え置き型」と「モバイル型」のどちらにするかを検証できたので、管理人としてはお得でした。

この「スマホスタンド(22g)とモバイルキーボード(290g)」はなんといっても、超軽量。あわせて約310gです。折りたためば女性のポーチにも入る大きさです。

なの持ち運びに何の苦もありません。スマホアプリのテキストエディタ「Jota+」の有料版(税込648円)を使って、文字入力はサクサク。テキストエディタ「Jota+」はクラウドストレージも使えます。ちなみに管理人は、クラウドストレージにOneDriveをつかっていました。

テキスト入力したものは、家に帰ってノートパソコンで校正して、さらに画像・動画などを作成していました。

でも管理人の場合は、「スマホとスマホスタンドとモバイルキーボードとスマホ用テキストエディタ Jota+」とでは、「外出先でホームページ作成のお手伝いするには不十分」との判断からモバイル型ノートパソコンを購入するという決断にいたりました。

その判断とは(ホームページ作成とは別の)本業の仕事があるので、家に帰ってからは時間があまりとれない。だから、可能な限り外出先で仕上げたいというものです。

逆に、「スマホとスマホスタンドとモバイルキーボードとスマホ用テキストエディタ Jota+」を使って、外出先でホームページ作成のお手伝いするのが十分という判断がでていれば、据え置き型ノートパソコンを購入する決断をしていたと思います。

なので、もし管理人と同じようにノートパソコンを「据え置き型」か「モバイル型」か?で悩んでいるようであれば、試してみる価値はあると思います。

一応Amazonへのリンクをつけておきますね。

まとめ

今日は、ノートパソコンを新規購入する際、「据え置き型」と「(持ち運びを想定した)モバイル型」のどちらにするか悩んだ時の管理人考え&検証方法をまとめました。いかがでしたか?

もしあなたが同じように悩んでいたら試してみてくださいネ。

それでは!

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